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2016年3月10日木曜日

建築探訪撮影会「琥珀ガラスのチャペルへ」#階段

活水学院の校舎のほぼ中心に位置する階段は、素材とその大きさによって重厚感があり、有機的で磨かれた手すりはとても美しいです。回り階段になっているので、ずっと上まで続いている様な感じがして見上げたくなります。
「ヴォーリズと階段」と言えば、思い出すエピソードがあります。
ヴォーリズ氏が1937年(昭和12年)に設計した滋賀県の豊郷小学校が、解体の危機にあったときに、卒業生を中心に市民が立ち上がり、保存される事になりました。当時、壮麗な鉄筋コンクリート造の校舎は、「白亜の殿堂」「東洋一の小学校」と言われたそうです。
その小学校の階段手摺には、イソップ童話「ウサギとカメ」をモチーフとしロンズ装飾が設置され、保存運動のシンボルにもなりました。今は教室としては使われていないようですが、年間沢山の方が訪れているようです。

豊郷小学校HPにはヴォーリズ氏の事が詳しく書いてあります。
ウサギとカメ
ヴォーリズ氏の事

このようにヴォーリズ建築は、今でも人々に愛され、全国に沢山残っています。
私達もヴォーリズ建築のように、「人と街に愛される」建築を目指したいと、強く思わされます。


写真は書籍「ナガサキリンネ1」より



2016年2月29日月曜日

建築探訪撮影会「琥珀色のチャペルへ」#「あさが来た」

毎朝、朝ドラ「あさが来た」を楽しみに見ています。
実は、ドラマの主人公の広岡浅子さんとW.M.ヴォーリズとは深い関わりがあります。ヴォーリズ氏の奥様の一柳満喜子さんのお兄さんは、浅子さんの娘の亀子さん(ドラマでは千代)の婿となった広岡恵三さん(ドラマでは東柳啓介)なのです。
このヴォリーズ氏と一柳満喜子さんが結婚したきっかけになったのは広岡家での出会いだったそうです。
大正7年(1918年)に広岡家はヴォーリズ氏を招き建築物の設計について話し合っていました。
その時に通訳として参加していたのが、満喜子だったのです。(満喜子さんはアメリカ留学していました)
ドラマの中でもこれから登場してくるのでは?と言われています。
楽しみ倍増です!
静謐で柔らかい光

建築探訪撮影会「琥珀ガラスのチャペルへ」

カメラのフォーカスさん と なつくらさん とずっと前から一緒にやりたいね と話していた撮影会が出来る事になりました。一緒に琥珀ガラスのチャペルでヴォーリズの建築を感じてほしいと思います。


長崎には魅力的な建築が沢山あります。
建築を辿ると、長崎の風土、他に類をみない特有の歴史や文化と密接に繋がっている事に気づきます。知れば知るほど長崎がまた好きになる。そんな建築探訪撮影会に一緒に出かけましょう。

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今回の建築探訪撮影会で訪れるのは、東山手に赤い屋根の洋館が愛らしく建っている活水学院です。設計はW・M・ヴォーリズ。「建物の品格は人格のごとくその外装よりもその内用にある」と述べている通り、その建築からは、簡素でありながらも豊かさと品性が感じられます。「小チャペル」は琥珀ガラスが使われ、差し込む光がチャペル全体を琥珀色に染めます。
普段はなかなか入る事の出来ない活水学院で、ヴォーリズの世界を感じ、その風景を写真で切り取りたいと思います

また、なつくらでは、今回撮影する場所の写真展示をしています。美味しい定食や珈琲、お酒を頂きながらヴォーリズの世界を感じてみて下さい。
からすみ茶屋なつくら 長崎市万屋町2−3(菊一文字隣

建築探訪撮影会
「琥珀ガラスのチャペルへ」
日時 : 2016年3月19日(土)
   9:00〜 オランダ坂石碑前集合
会費 : 1500円(プリント料金含)
持ってくるもの : カメラ

「写真もちより会」
日時 : 2016年3月30日(水)
   19:00〜
場所 : なつくら
会費 : 500円(珈琲付)
持ってくるもの : 3/15撮影の写真

参加申込・お問い合わせ
カメラのフォーカス 095-825-5200