毎日息子が寝る前に絵本を読むのが儀式となっています。
図書館で懐かしく手にしたバーバラクーニーの「ルピナスさん」を久しぶりに読みました。
私は昔庭にルピナスの花を植えて枯らしてしまいました。
何度かチャレンジしたのですが、花を咲かせることが出来ませんでした。
その後この本を読んだ時これは物語の世界のお話だと思っていました。
でも北欧を旅したときに見渡す限りルピナスの花が咲き乱れ、電車の両脇にも、道路の両脇にもずっとずっとルピナスの道が続いているのを目にしたとき 世界は美しい!!と思うと同時にこの本が思いだされました。
そんな思いもつゆしらず、息子はおおあくび。
ちょっとむずかしかったかな。